わんケアガイドわんケアガイド
犬種図鑑:あなたにぴったりの犬種を見つける|2026年最新版

愛犬と登山:準備・持ち物・注意すべきこと完全ガイド

愛犬と登山:準備・持ち物・注意すべきこと完全ガイドの画像

愛犬と一緒に山頂を目指す登山は、かけがえのない思い出🛒になります。Honda Dogによると、犬との登山には事前の準備と知識が欠かせません。この記事では、愛犬と安全に登山を楽しむための準備、持ち物、注意点を詳しく解説します。

登山前に確認すべきこと

愛犬との登山を計画する前に、必ず確認しておきたいポイントがあります。

愛犬と登山:準備・持ち物・注意すべきこと完全ガイドの画像2

犬同伴が可能な山かどうか

犬と登山をすること自体は法律で禁止されていませんが、「生態系への影響」や「自然保護」の観点から、ペット🛒の持ち込みを自粛するよう呼びかけている山域があります。事前にホームページや電話で確認し、判断に迷う場合は連れて行かないのが無難です。

愛犬の健康状態の確認

犬連れ登山のマナーと注意点でも強調されていますが、心臓病や呼吸器疾患を抱えている犬、高齢犬は山登りで持病が悪化する可能性があります。登山前にかかりつけ獣医師に相談し、許可をもらってから計画を進めましょう。

愛犬と登山:準備・持ち物・注意すべきこと完全ガイドの画像

予防接種とノミ・マダニ対策

狂犬病と混合ワクチンの予防接種は必須です。山にはさまざまな虫がいるため、ノミやマダニ対策も欠かせません。

事前準備項目重要度備考
犬同伴可否の確認必須山域により異なる
獣医師への相談必須特に持病がある場合
狂犬病予防接種必須証明書携帯推奨
混合ワクチン必須接種証明書携帯推奨
ノミ・マダニ予防必須投薬または首輪

登山に向いている犬種

すべての犬が登山に適しているわけではありません。登山向きの犬種について解説します。

大型・中型犬

災害救助犬として活躍するシェパード、ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、ボーダー・コリーは足場の悪い環境を苦にしない身体能力を持っています。また、甲斐犬や紀州犬などの日本犬も山に強い犬種です。

小型犬

柴犬やダックスフンドは登山に向いている小型犬種です。特に柴犬は筋肉が発達しており、足元が悪い場所も得意で、我慢強い性格も登山向きといえます。

登山に不向きな犬種

パグやフレンチブルドッグなどの短頭種は呼吸がしづらく、高地での運動には適していません。また、足が短いコーギーなども岩場は苦手です。

登山の持ち物リスト

愛犬と登山・ハイキング準備ガイドを参考に、必須の持ち物をリストアップしました。

基本装備

  • ハーネス🛒:背中にハンドル付きのタイプが便利。岩場で持ち上げる際に役立つ

  • リード:登山用の丈夫なもの。伸縮タイプは避ける

  • 水とボウル:普段より多めに準備。折りたたみボウルが便利

  • フード・おやつ:休憩時にこまめに与える

肉球保護グッズ

岩場や砂利道を長時間歩くと、愛犬の肉球に乾燥やひび割れ、擦れ傷が起きることがあります。

  • ドッグブーツ:モンベルのラフウェア・ポーラートレックスがおすすめ。脱げにくい二重構造

  • 肉球クリーム🛒:登山前と休憩中に塗布して乾燥を防ぐ

  • 自着包帯:肉球を切った時の応急処置に便利

緊急時の備え

  • 犬用救急セット:包帯、消毒液、ピンセット

  • 犬が入るリュック:ケガや体調不良で歩けなくなった場合に備える

  • レインコート:急な天候変化に対応。体温低下を防ぐ

登山中の注意点とマナー

安全で楽しい登山のために、守るべきマナーと注意点を紹介します。

リードの管理

山道では必ずリードを装着し、他のハイカーとすれ違う際はリードを短く持ち、その場で待って先に通してもらいましょう。犬が苦手な人もいることを忘れずに。

登山道を外れない

美しい景色に誘われても、登山道以外を歩かせないようにしましょう。立入禁止区域には保護すべき植物や野生動物の生息地があります。

こまめな休憩と水分補給

犬は暑さに弱いため、熱中症に注意が必要です。定期的に日陰で休憩を取り、こまめに水分補給をさせましょう。疲れているサイン(舌を出して激しくパンティング、歩くスピードが落ちるなど)を見逃さないでください。

下山後のケア

足裏にケガがないか確認し、肉球クリーム🛒でケアしましょう。ダニがついていないかも全身をチェックしてください。

犬連れ登山の危険性を知る

登山には危険が伴います。起こりうるトラブルを事前に知っておきましょう。

実際に起きた事故例

  • 岩でケガをして背負って下山したケース

  • マムシに噛まれアナフィラキシーショックを起こしたケース

  • 下り坂で犬に引っ張られて飼い主が転倒したケース

  • トレッキングポールが犬の目に当たり炎症を起こしたケース

山岳救助は犬には対応しない

重要な事実として、山岳救助は人間を助けることが目的であり、犬がケガや行方不明になっても公設の救助機関は動きません。万が一の場合、自分で下山できる準備と覚悟が必要です。

初心者におすすめの山

まずは登山が簡単なコースから始め、段階を踏んでいきましょう。

高尾山(東京)

都心から電車で1時間とアクセスが良く、登山道も整備されているため初心者でも安心。複数のコースがあり、愛犬の体力に合わせて選べます。

御岳山(東京)

ペットと一緒にケーブルカーを利用でき、山頂近くまで楽に行けます。自然散策や景観を楽しめるペット連れに優しいスポットです。

よくある質問(FAQ)

Q: 小型犬でも登山はできますか?

A: はい、柴犬やダックス🛒フンドなど登山向きの小型犬種であれば可能です。ただし、標高差が少なく整備された登山道を選び、無理のないペースで歩くことが大切です。

Q: 登山中に犬がケガをしたらどうすればいいですか?

A: 応急処置をして、自力で下山する必要があります。犬が入るリュック🛒を持参し、歩けない場合に備えましょう。重篤な場合は下山後すぐに動物病院へ。

Q: 犬連れ登山で気をつけるべき季節は?

A: 夏は熱中症、冬は低体温症のリスクがあります。春や秋の過ごしやすい季節がおすすめです。ただし、どの季節でも天候の急変に備えた準備が必要です。

まとめ

愛犬との登山は素晴らしい体験ですが、十分な準備と知識が必要です。犬同伴可能な山かの確認、健康チェック、適切な装備の準備、そして緊急時の備えを怠らないようにしましょう。まずは初心者向けの低山から始めて、愛犬との登山ライフを楽しんでください。

愛犬との旅行についてもっと知りたい方は、犬との旅行完全ガイドをご覧ください。水辺のレジャーについては川遊びの安全対策も参考になります。

関連記事