フリスビー🛒ドッグは、愛犬との絆を深めながら運動できる素晴らしいドッグスポーツです。公園でフリスビーをキャッチする犬を見て「うちの子もできるようになりたい」と思った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フリスビードッグを始めるための投げ方の基本からキャッチ練習まで、初心者でも分かりやすく解説します。正しい練習方法を知ることで、愛犬と一緒に楽しくフリスビーで遊べるようになりますよ。
フリスビードッグとは?基本を理解しよう
フリスビードッグ(ディスクドッグ)とは、飼い主が投げたフリスビーを犬がキャッチするドッグスポーツです。競技会も開催されており、ディスタンス(距離を競う)やフリースタイル(演技の美しさを競う)など様々な種目があります。

犬の運動:愛犬と一緒にアクティブライフで紹介しているように、適度な運動は犬の心身の健康に欠かせません。フリスビードッグは走る・ジャンプするという全身運動になるため、運動不足解消にも効果的です。
フリスビードッグに向いている犬種
牧羊犬がルーツの犬種やレトリバー系、テリア系の犬種が向いています。特にボーダーコリーは競技会でも常連で、ジャンプの高さやキャッチの正確性において圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
| 犬種カテゴリー | 代表的な犬種 | 向いている理由 |
|---|---|---|
| 牧羊犬 | ボーダーコリー、シェルティ | 運動能力が高く、指示に従う能力に優れる |
| レトリバー系 | ゴールデン、ラブラドール | 物を取ってくる本能が強い |
| テリア系 | ジャックラッセル | 活発で俊敏な動きが得意 |
| 日本犬 | 柴犬 | 運動能力が高く、好奇心旺盛 |
| 小型犬 | トイプードル | 学習能力が高く、運動好き |

犬種図鑑:あなたにぴったりの犬種を見つけるも参考に、愛犬の特性を理解した上でトレーニングを始めましょう。
フリスビーの投げ方:基本のバックハンドスロー
フリスビー🛒ドッグを始める前に、まず飼い主自身が正しい投げ方をマスターする必要があります。Disc Dog Universityでも紹介されているように、投げ方の練習は犬なしで40分程度行い、犬との練習は10〜15分程度に分けるのがおすすめです。
グリップ(持ち方)のポイント
クラシック・グリップが初心者におすすめの持ち方です。
親指をフリスビー🛒の表面(トップ)に置く
人差し指をアウターリム(外側の縁)に添える
残りの指をボトム(裏面)にあてる
握るというより「挟む」感覚で深く持つ
人差し指は縁にかけないことが大切です。縁にかけると回転が安定しなくなります。
バックハンドスローの投げ方
バックハンドスローは最も基本的かつ安定した投げ方です。
投げる方向に対して横向きに構える
肘を軽く曲げ、腕にしなやかさを持たせる
テイクバック(振りかぶり)を大きくとる
前に出した肘より後ろでリリースする
手首のスナップを効かせて回転をかける
コツ:「扉を手の甲で強くノックするようなイメージ」を持つとスナップを効かせやすいです。腕を振るのではなく、手首のスナップだけで投げる感覚を意識しましょう。
初心者がやりがちな間違い
腕を伸ばし気味にして投げる(肘が突っ張る)
前に押し出すように投げる
力を入れすぎて回転がかからない
これらの間違いを防ぐには、最初は手首から先だけで投げる練習がおすすめです。気をつけの姿勢からフリスビー🛒を真上に投げる練習をすると、手首のスナップが身につきます。
犬にキャッチを教えるステップ別トレーニング
犬のしつけ:信頼関係を築くトレーニング術でも解説しているように、トレーニングの基本は「成功体験を積ませること」です。焦らずステップを踏んで練習しましょう。
ステップ1:フリスビーに興味を持たせる
フリスビー🛒に興味を示さない犬も多いです。まずは「フリスビー=楽しいもの」と認識させることが大切です。
フリスビーを手に持って追いかけさせる
フリスビーを噛ませて引っ張りっこをする
フリスビーにおやつを乗せて食べさせる
犬のおもちゃと遊び:楽しい時間の過ごし方も参考に、遊びの中でフリスビーへの興味を育てましょう。
ステップ2:ローラー(転がし)練習
フリスビーを地面に沿って転がし、犬に追いかけさせる練習です。犬は逃げるものを追う本能があるため、転がるフリスビーを見ると追わずにはいられなくなります。
フリスビーを縦にして地面を転がす
犬が追いかけてキャッチしたら大げさに褒める
「持ってこい」で戻ってきたらご褒美をあげる
ステップ3:テイク(咥える)練習
手に持ったフリスビーを犬に咥えさせる練習です。
フリスビーを犬の目の前でヒラヒラ動かす
犬が咥えようとしたら咥えさせる
咥えたら「いいこ!」と褒める
「放せ」のコマンドで離させる
「放せ」ができたら、ご褒美として再度フリスビーを投げてあげることで、離すモチベーションが上がります。
ステップ4:ショートトス(短い投げ)練習
いよいよ空中キャッチの練習です。最初は2〜3mの短い距離から始めます。
犬の頭上をディスクが通過するイメージで低く投げる
犬の前方の視界にディスクが入るようにする
キャッチできたら大げさに褒めておやつ🛒をあげる
徐々に距離を伸ばしていく
PETOKOTOでも紹介されているように、最初は遠投を意識せず、確実にキャッチできる距離で成功体験を積ませることが重要です。
フリスビードッグの安全対策と注意点
愛犬の健康を守りながら楽しくトレーニングするために、以下の点に注意しましょう。
年齢の目安
生後6ヶ月〜1歳以降から本格的に始めるのが望ましいです。子犬の場合、骨や関節がまだ未発達であるため、激しい運動は避けるべきです。子犬との幸せな暮らし方も参考にしてください。
関節への負担を減らす
高くジャンプさせる練習は控える
適度に休憩を入れる
柔らかい地面(芝生など)で練習する
練習は10〜15分程度の短いセッションに分ける
チワワやダックスフンドなど関節に負担がかかりやすい犬種には、地面を転がして遊ぶスタイルがおすすめです。犬の緊急事態:応急処置と命を守る知識も事前に確認しておくと安心です。
適切なフリスビー選び
| フリスビーの種類 | 特徴 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| 布製ソフトディスク | 柔らかく歯や口に優しい | 初心者・室内練習向け |
| ゴム製ディスク | 耐久性が高い | 噛む力が強い犬向け |
| 競技用プラスチックディスク | 飛距離が出る | 上級者・競技向け |
犬のサイズと口に合ったディスクを選ぶことが大切です。
練習を成功させるコツとモチベーション管理
褒め方のポイント
犬のコミュニケーション:気持ちを読み解くで紹介しているように、犬は飼い主の反応をよく見ています。キャッチできたら大げさに褒めることで、やる気がアップします。
高い声で「すごい!」「いいこ!」と褒める
体を撫でたり抱きしめたりする
おやつ🛒をあげて成功体験を強化する
練習で気をつけること
無理に長時間練習しない(疲れると集中力が落ちる)
失敗しても叱らない
他の犬と比較しない
犬のペースに合わせる
Purinaのトレーナーも「すべての犬は違います。他の犬と比較せず、あなたの犬の輝く部分を見つけましょう」とアドバイスしています。
まとめ:愛犬とフリスビーを楽しもう
フリスビードッグは、正しい投げ方とステップを踏んだトレーニング🛒で誰でも始められます。
ポイントをおさらい:
まず飼い主がバックハンドスローをマスターする
ローラー→テイク→ショートトスの順で教える
短い距離で成功体験を積ませる
たくさん褒めてモチベーションを上げる
安全に配慮して楽しく練習する
犬の運動:愛犬と一緒にアクティブライフを実現するために、ぜひフリスビードッグにチャレンジしてみてください。愛犬との絆がさらに深まること間違いなしです!






